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Excelの表をテーブルに変換する

テーブルに名前をつけておくと大変便利です。データを追加した場合、増加分のセル範囲を計算する必要がありますが、Excelが自動的にセル範囲を計算し直してくれるためUipathの操作が簡単になります。また、追加した分の書式も設定された状態でデータが追加されるようになります。

テーブル名の設定手順

1.テーブルに設定する範囲をドラッグアンドドロップで選択します。

2.「挿入」タグから「テーブル」を選択します。「テーブルに変換するデータ範囲を指定してください。」に正しく範囲が指定されているのを確認し、「OK」をクリックします。
※ここでは、ヘッダーがあるテーブルのため、「先頭行をテーブルの見出しとして使用する」にチェックをしています。

3.表はテーブルに変換され、オートフィルタと書式が設定されます。「テーブル1」の部分を変更し、任意のテーブル名に変更します。

4.完了

表をテーブルにすることによるメリット

1.データを追加した場合に書式も同時に設定されます。
※ここでは「11位」のデータを入力している例です。

2.ReadRangeアクティビティの範囲に「テーブル名」を指定することができます。データを追加して範囲が変わった場合でもかわらずテーブル名で指定することができます。

3.データの貼り付けと同時に書式を設定することができる。

以下のようにヘッダー以外のデータ部分をすべて削除したテーブルを用意しておけばテンプレートととして使用することができます。

例)Write Rangeアクティビティを使用すれば、A2を起点に「DataTable」の値を書き込みと同時に書式設定することができます。