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セルに値を書き込むにはWrite Cellアクティビティ（日本語対訳：セルに書き込む）を使用します。セル範囲に値を書き込む場合はこちらを参照してください。
手順
Write Cellアクティビティは主にセル1つに対して値を書き込むのに使用されます。
ここではB2に本日の日付を入力する例で見ていきます。
1.Excel Application Scope内にWrite Cellアクティビティを配置します。
2.Write Cellアクティビティのプロパティを設定します。
| プロパティ | 解説 |
|---|---|
| Range | セルのアドレスを指定します。範囲を指定するとValueに指定した同じ値が指定範囲に書き込まれます。 |
| Sheet Name | シート名を指定します。 |
| Value | 書き込む値を指定します。「Value」にはExcelの関数式を入力することもできます。「”=TODAY()”」と入力することで、本日の日付を表示させることもできます。 |