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JSONファイルの読み込み

JSONファイルは設定を記録したり、APIでデータをやり取りする際によく利用される形式です。Uipathではメールアドレスやフォルダの位置、URLなどの設定を保存しておいて起動時に読み込むといった使い方が多いと思われます。

JSON形式のファイルを読み込むにはRead text fileアクティビティを使用しテキストを読み込み、Deserialize jsonアクティビティでパースします。

手順

1.Jsonファイルを用意します。

※JsonファイルはMain.xamlと一緒のフォルダに保存しています。

2.Read text fileアクティビティを配置します。

<プロパティの設定>

Encoding FileNameに指定したファイルの文字コードを入力します。
文字エンコードのサポート  – Uipathcom
FileName Jsonファイルを絶対パスあるいは相対パスで指定します。ここでは相対パスのためファイル名のみ設定しています。
Content Read Textアクティビティで取得したテキストを格納する変数を設定します。ここではstrJson(String型)を設定します。

3.Deserialize jsonアクティビティを配置します。
これはJson形式を解析し変数に格納してくれるアクティビティです。。

<プロパティの設定>

JsonString 「2.」でcontentに設定した変数を指定します。
TypeArgument JsonObjectの型を指定します。Deserialize jsonアクティビティを配置すると設定されているため変更の必要はありません。
JsonObject 戻り値を格納する変数を指定します。ここではobjConfig(TypeArgumentに設定されるNewtonsoft.Json.Linq.JObject)を設定します。

4.値の取り出し
値を取り出すにはobjConfig.GetValue(“URL”).ToStringで取得することができます。
階層構造の場合は以下のようにカッコでつなげることで取得できます。
objConfig.GetValue(“ErrorMail”)(“Subject”).ToString